冠婚葬祭にパールが必要、どんなパールを選ぶ?

本日のテーマ

本日のテーマは「パールの選び方」です。冠婚葬祭といえばパールだけど種類が多くて悩む…?

お客様

冠婚葬祭で急にパールが必要になってしまいました。とりあえずインターネットで調べたのですが、どんなものを買っていいのか分からなくて困っています。

ショップ店長
Maria

冠婚葬祭で急にパールがご入用なんですね。今は安価なものから高価なものまで色々な種類がありますので、お客様のニーズに応じて選んでいただくのがよろしいかと思います。大まかに3種類のパールについてお話ししますのでご検討ください。

パールの種類

あこや真珠

あこや真珠なら安心と思いがちですが、ランクによって様々なので注意が必要です。数万円のものですとテリはほとんどなく、傷やえくぼが多数ありがっかりすることも。真珠は天然なものだからゆえに本当に良いものは高価ですし、お手入れが少し大変です。

「多少高価でもよいから本物にこだわりたい」という考えの方に向いています。

プラスチックパール

フェイクパールの中でも最も安価なのがプラスチックパールではないでしょうか。100円均一などにも売られているのをお見かけしますね。ただ安い代わりにのっぺりとしていたり、無駄にピカピカしていたり、パッと見てフェイクパールだと分かってしまうのが難点。

「一回きりだから見た目にはこだわらない」という考えの方に向いています。

貝パール

フェイクパールの中でも最も真珠に近いとされている貝パール。国産ミガキパールは天然の貝核を中心にパールエッセンスを幾重にもコーティングし真珠に近づける加工をしています。中身は貝なので適度な重みもあり、汗や傷にも強いのでお手入れが簡単です。
※但し、貝パールも様々なので注意が必要です。

「高価すぎるのは嫌だけど恥ずかしくないものが良い」という考えの方に向いています。

まとめ

「パールの選び方」いかがでしたでしょうか。種類が多いので悩んでしまう方も多いですが自分に合ったパールに出会えるといいですね。

お客様

なるほど、パールと言っても色々な種類があって長所・短所があるのですね。あこや真珠はちょっと高価すぎるし、プラスチックパールはおもちゃみたいなので、貝パールにしてみます。意外とツヤやテリもあって高級感があるので驚きました。

ショップ店長
Maria

ご検討いただきありがとうございます。高級感、お手頃価格、簡単お手入れの三拍子そろった当店の貝パールならフォーマルな場所でも安心して身に着けていられますね。よろしかったら、冠婚葬祭以外に普段使いにもご使用ください。