イヤリング派で痛みから解放されたいあなたへ
本日のテーマ
本日のテーマは「イヤリング金具の痛み問題」です。長年悩み続けた痛みから解放されるには…?
私はピアス穴を空けていないのでイヤリング派なんですが、イヤリングって着けていると痛くなって長時間着けていることが困難です。お洒落はしたいけどそこがジレンマで…何か良い解決策はありませんか?
イヤリング派の金具問題、とても良く分かります。私も同じくイヤリング派ですが、アクセサリーやジュエリー全般大好きなので色々なイヤリングを試してきました。しかし、デザインが可愛くても耳が痛すぎて数時間も着けていられないものや金具が悪目立ちしてしまうもの、色々ありました。そんなわけで、本日は主に世の中で使われているイヤリング金具の長所と短所についてお話します。
イヤリング金具の種類と長所・短所
ネジバネ式イヤリング
長所:イヤリングと言えばコレというくらい多い金具でどこでも購入しやすい。落ちにくい。
短所:物によってはバネの力が強すぎて物凄く痛い。金具が目立ちすぎる。メッキであれば退色する。金属なのでかゆみが出る人もいる。
蝶バネ式イヤリング
長所:大ぶりのイヤリングでも下向きにならない。比較的痛みが少ない。落ちにくい。
短所:小ぶりのイヤリングには使用できない。メッキであれば退色する。金属なのでかゆみが出る人もいる。
ネジ式イヤリング
長所:バネではなくネジで調整するので痛みは少ない。高級ジュエリー店でも採用されているので高級感がある。金具が若干目立つ。
短所:ネジ調整が若干面倒。Silverや貴金属である事が多いのでお値段が高い。
樹脂ノンホールピアス
長所:肌に触れる部分が樹脂なので痛みが少なく、金属アレルギーの方も安心。金具部分が見えないのでピアスっぽく見える。
短所:重いパーツには耐えきれない。痛みがない分若干落ちやすい。使い方によっては挟む部分が開いてしまう事がある。
まとめ
「イヤリング金具の痛み問題」いかがでしたでしょうか。まずはイヤリング金具の種類を知って自分の耳たぶに合う金具を知ることが大事かなと思います。どうか世の中からこの痛みがなくなりますように。
ネジバネ式イヤリングを持っているのですが、確かに痛くて長時間着けているのは無理でしたね。イヤリング金具といってもこんなに種類があるなんて知りませんでした。
マリアパールでは、
- ピアスっぽく見える
- 肌に優しい
- 高級感がある
を重視して、主に樹脂ノンホールピアスとSilver925ネジ式イヤリングを採用しております。樹脂ノンホールピアスは樹脂が痛くなりにくいものを、Silver925ネジ式イヤリングは真珠卸専用金具店から取寄せています。おかげさまでお客様からは「痛みがなくて快適」との声を多数頂いております。「アクセサリーは好きでも金具でおしゃれを諦めていた」というあなた、アノ痛みから解放されることを願っております。